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根っこの治療って何をしているの?

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皆さんは、歯が酷く痛んで歯医者から「神経を抜きましょう」と言われたことはありませんか?この神経を抜く治療は「抜髄」と呼ばれ、歯の根っこの治療の一つです。
根っこの治療は、根管治療もしくは歯根治療と呼ばれます。時に、日を置かずに何度も歯医者に通わなくてはならなかったり、一回にかかる治療時間は数分のみだったりと、一体根っこの治療は何をやっているのだろう、と不思議に思う方は少なくないのではないでしょうか。
ここでは、根管治療(歯根治療)について詳しくみていきます。

○治療の内容
根管とは文字通り歯の根の管のことですが、具体的には、歯の根の中にある歯髄(神経や血管をあわせた総称)が通っている管のことを言います。では具体的にどのような治療が行われるのでしょうか。
・根管洗浄
重度の虫歯によって、神経にまで虫歯が到達した時には歯髄を抜いてしまう抜髄治療を行います。また、根管治療を以前施したことがあるにもかかわらず、再度根の治療が必要になった場合は、それまで詰めていた薬剤を取り除く作業から始まります。
歯髄や以前入っていた薬剤を取り除いた後は根管の中を消毒します。根管の中は細菌によって汚染されており、その汚れをこすり落とす必要があります。これらの治療工程でしっかりと細菌を除去しないと、その細菌がまた増殖してしまい完治が遅れる原因になります。

・根管貼薬
根管洗浄で根管の中を綺麗にした後、消毒薬を入れて蓋をします。ここで入れる消毒薬は、次に来院して治療するまでの間の措置なのですが、この根管貼薬はその後の回復に非常に重要な役割を持っています。
というのも、根管洗浄で根管の中にある大方の細菌を除去することができるのですが、それでもわずかな細菌が残ってしまうのです。ですから、残った細菌を確実に死滅させる目的で根管貼薬を施します。
もう一つ、根管貼薬には大切な役割があります。それは、僅かに残ってしまった細菌が悪さをする空間を与えない、すなわち、細菌が活動する空間を薬で埋めてしまう役割も果たします。
通常は、週に1,2度の治療が必要になりますが、時に数カ月の単位で治療が必要になる場合があります。この根管貼薬を怠ってしまうと、根の先で増殖した細菌に感染し、再治療になってしまいます。また、再治療はたいてい治療が大変になることが多い傾向にあります。
あいおいクリニック皮フ科歯科アトレ目黒では当然のことながら、根管洗浄・根管貼薬の際にも慎重に慎重をかさねて治療してまいります。

・根管充填
根管貼薬を何度か施した後、根管から細菌が除去されてきれいになり、痛みや違和感がなくなった状態になれば、根管に充填剤と呼ばれるものを詰めていきます。この治療を根管充填と言います。前述のとおり、細菌が活動する空間を残しておけば、せっかくきれいにした根管の中に新たに細菌が入ってしまい、その細菌が増殖してしまうので、充填剤を詰めて根管を封鎖し細菌が活動できない状態にします。

○根管治療で気を付けること
・治療中に細菌が侵入することを避ける
根管治療中に細菌の温床である唾液や歯垢が治療中の根管に入ってしまうと、その細菌に感染して痛みや再発といったトラブルが起きてしまいます。治療には、根管の中に細菌の侵入を防ぐための道具を使用します。

・根管の形を整える
通常、根管の形はきれいな丸ではなく、いびつだったり複雑な形をしていたりします。そうすると、前述した根管を洗浄する際やお薬を入れる際、また充填剤を詰める際の支障になってしまいます。できる限りスムーズな治療が施せるように、根管の形を整え必要に応じて根管を拡げる作業をします。

・神経、細菌の取り残しがないようにする
そもそも、炎症を起こす原因となる細菌や神経そのものをきちんと除去しておかないと、再発したりいつまでも治療が終わらなかったりという結果を招きます。従って、時間がかかっても確実に汚れを取り除くことが重要です。

・薬や充填剤を先端までしっかり詰める
せっかくきれいにした根管も、薬や充填剤の入れ方が甘いとまた細菌に感染してしまいます。従って、細部まで慎重にかつ厳密に薬や充填剤を詰めて細菌が活動できる空間を排除しなければなりません。

いかがでしたか?
歯の根の治療期間は長いなと思っていた方は、この記事で根管の状態をベストな状態に保つ重要性が少しおわかりいただけたでしょうか。あいおいクリニック皮フ科歯科アトレ目黒では、根管治療に入る前はもちろん、治療途中にもしっかりとご説明させて頂きます。 患者様の不安を少しでも取り除きながら、再発しないよう確実な治療を進めてまいりますので、どうぞ安心して治療をお任せ下さい。

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日付:  カテゴリ:むし歯, 歯医者

キスでもむし歯菌が移るって本当?実は感染症の一種

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恋人はもちろん、身近な親しい人ともすることのある「キス」。
でも、キスでも虫歯がうつることがあるって知っていましたか?
虫歯や歯周病は、実は菌による感染症のひとつです。
ですので、キスをしたことによってお互いの唾液を介してその菌がうつるのです。
直接的なキスだけでなく、飲み物や食器など、間接的なものでもその可能性はあるということなので、カップルだけでなく、家族やお友達でも、その可能性は0ではありません。
意外にも、それぞれの関係を良好に保つためには普段からお口の中を清潔にしておくというのは大切なことなのです。

〇虫歯の原因は?
虫歯になる原因菌は「ミュータンス菌」という菌で、通称「虫歯菌」と言われています。
虫歯がある人は、このミュータンス菌が唾液に含まれるため、菌を持つ人とキスをすると、唾液の移動により、相手にうつってしまうのです。
とはいえ、唾液が混ざりあうほどのディープなキスでなくても、軽いキスなら大丈夫?と思ってしまいますが、唾液を介してうつる菌ですから、唇にわずかにでも唾液が付着していれば、移る可能性はあります。

〇虫歯になる条件
菌がうつったからといって、必ずしも虫歯になる、というわけではありません。
虫歯には、虫歯になる「条件」があります。
もともと、生まれてから2歳くらいまでの小さな子供には、口の中に虫歯菌の原因となる菌はいないと言われています。
それが、唾液を介して大人から口の中へ虫歯菌がうつるようになり、子供が成長して大人になる頃には、虫歯菌を含めて約700種類ほどの菌が口の中に存在していると言われています。
しかし、その菌がバランスよく存在している限りは虫歯にはなりにくいのです。
ケア不足や体調不良などで口内の菌のバランスが崩れて初めて、虫歯になるのです。

〇虫歯になりやすい人、なりにくい人
また、虫歯は、その人の体質によってもなる/ならないが変わってきます。
意外かもしれませんが、唾液の量が多い人は虫歯になるリスクは下がります。
唾液が多いと、食後に酸性に傾いた口腔内を中和してくれるからです。
分泌される唾液がサラサラしているとなお良く、歯の間についた食べ物のカスを流してくれる作用もあるので虫歯になりにくくなります。
唾液がたくさん出るようにするためには、なるべく水分を多く摂取するなどして、口の中を乾燥させないことが大事です。しかし、摂る水分はなるべく糖質の少ないものを選ぶことが重要です。糖質は虫歯菌が好むものですし、唾液が粘つきやすくなるからです。
また、元々持っている歯の質が強いなど、資質によっても虫歯のなりやすさは変わってきます。酸によって溶けやすい歯の人、溶けにくい歯の人がいるということです。

〇虫歯になりにくくするには?
虫歯になりにくくするには、日頃のオーラルケアが大切です。
お口のなかを清潔にしていれば、それだけ虫歯になるリスクは下がります。
食べ物のカスが歯の間に残っていると、それに含まれる糖質を虫歯菌が分解して酸を出し、それによって歯が溶けるのが虫歯ですから、日々こまめに歯磨きをしておくことが大切です。
他にも、フッ素の入った歯磨きを使ったり、日常的にフロスで汚れを落とすようにしたり、時間をかけて隅々まで歯をみがいたりすることで、虫歯リスクを減らすことができます。

いかがでしたか?
いたずらにキスで虫歯がうつることを怖がる必要はありませんが、恋人ができたら虫歯になってしまった!なんて悲しいことにならないように、まずはお互いに日々のケアを丁寧に行うことが、エチケットの観点からも大切です。
恋人ができたら、デートは二人で歯医者さんへケアをしにいく……なんていうカップルも、もしかするとこれから増えるかもしれませんね。

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歯の痛み放っておいてないですか?

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「歯が痛むけど、これくらいなら歯医者に行かなくてもいいか……」と、歯の痛みがあっても、しばらく放ったままになっていませんか?実は、その“痛みの放置“が後に厄介な事態を招きかねないのです。

歯の痛みは放っておくと、そのうち消えてしまうことがあります。痛みがなくなったことを「虫歯が治った」と思い、歯医者にかからないままになってしまいがちです。しかしそれは実は大変危険な行為なのです。なぜなら、虫歯が神経にまで到達して壊死してしまったことによって、痛みを感じなくなっただけのことだからです。このように歯の痛みを放置すると、知らず知らずのうちに虫歯が進行して大変な目に合うことがあります。

では、歯の痛みを放置することで、具体的にはどのようなデメリットが考えられるでしょうか。

治療が難しくなり、歯を残しておける可能性が低くなる
虫歯は、ごく初期の段階ならばしっかりとケアすることで、歯を削らずに治癒することがあります。しかし、痛みを放置して虫歯を悪化させ、治療範囲が広くなると、結果的に抜歯せざるを得ない状況になることがあります。また、その状態になると他の歯も虫歯に冒されている可能性も高くなるため、1本のみならず2本、3本と歯を抜く羽目になることも考えられます。

治療時の痛みが増し、身体的負担も大きくなる
当然、虫歯の初期段階における治療よりも、痛みを伴う治療を施さざるを得ない状況になります。痛みが強いと体も緊張して疲れてしまいますね。あいおいクリニック皮フ科歯科アトレ目黒では、可能な限り痛みの少ない治療をご提案し、丁寧なカウンセリングで詳しく症状や治療のご説明をすることで、患者様の不安を取り除きながら診察してまいります。

治療期間が長くなり治療費の負担が大きくなる
痛みを放置したために虫歯が進行していると、より複雑な治療が必要になることもあり、場合によっては入れ歯やインプラントなどの補綴治療の必要性も出てくるでしょう。しかも、初期の段階であれば保険適用だった治療が、症状が進行することで「自費治療」の選択を強いられることにもなりかねません。そうすると、治療期間も費用もかかってしまいます。あいおいクリニック皮フ科歯科アトレ目黒のインプラント治療では、通常のカウンセリングとは別に補綴カウンセリングも行っておりますので、患者様の納得がいくまでご相談頂けます。

お口の健康が失われるだけではなく、全身の疾患にも関わる事態になりかねない
恐ろしいことに、初期段階であれば非常に簡単な治療で済んだものが、痛みを放置し続けたために、様々な恐ろしい症状を引き起こすこともあるのです。では、どのような症状があるのか、以下でご説明しましょう。

・激しい痛み
痛みを放っておいた虫歯は、知らず知らずに進行して歯の内部にある神経を蝕み、我慢できない激しい痛みにおそわれます。さらに進行し、神経が壊死した後は、歯の根の先に膿がたまって再び激しく痛みます。ここまで悪化させてしまうと、抜歯を余儀なくされることにもつながります。

・頭痛
虫歯の痛みを避けようと、虫歯がある方とは反対側で物を噛むようになります。そして徐々に噛み合わせが悪くなっていき、顎や他の筋肉が緊張状態となることで頭が痛くなります。

・顎の痛み
虫歯を放置することで虫歯菌が神経から顎の骨に侵入すると、顎の骨が炎症を起こして化膿し、歯茎から膿が出る「骨髄炎」を引き起こします。それに伴って激しい痛みや発熱の症状が出ます。更に症状が悪化すると、歯茎を切り、顎の骨の治療が必要になる場合もあります。

・アレルギー
虫歯の細菌を常に体の中に住み着かせてしまうことで、アレルギーの原因になり湿疹などの症状が現れることがあります。

・全身疾患
虫歯の細菌が血管に侵入し、血液の流れに乗って脳や心臓、骨、各臓器などにまん延すると、心筋梗塞、脳梗塞といった重篤な症状を引き起こすことにもなります。特に、高齢の方や持病を患っている方など、免疫力が強くない方にとっては、虫歯の細菌が肺炎の原因になることが少なからずあり、肺炎から最悪死に至る危険性もでてきます。

歯の痛みを放っておくことがどれくらい恐ろしいことか、お分かりいただけたでしょうか。治療が大事にならないためにも、歯の痛みがあれば歯医者さんで早めに診てもらうようにしましょう。また、虫歯を早期に発見して適切な対処を行えるよう、定期的に歯科検診を受けるとよいですね。あいおいクリニック皮フ科歯科アトレ目黒では、お忙しい方でも通って頂きやすいよう、夜は19:00まで、土日祝日も休まず診療しておりますので、お気軽にご相談ください。

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日付:  カテゴリ:むし歯、歯の痛み, 歯医者

むし歯は自然治癒するのか?

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風邪をひいた時、皆さんはすぐに病院に行きますか?栄養のあるものを食べて、もしかしたら家に常備しているお薬を飲んで、安静にしていれば良くなるときもありますよね。軽い腹痛や頭痛などは、ゆっくり休めばそれで治ることもあります。
そんな「自然治癒」が虫歯にもあればいいのに、と思ったことがある方は多いのではないでしょうか?

歯医者さんで治療してもらうしか治す方法がないと思われがちな虫歯も、実は「自然治癒」しているのです。

〇歯の自然治癒ってどういうこと?

実は、歯の自然治癒はどんな人にでも常に起こっている現象です。
食事をした時の糖分を餌にして虫歯菌が酸を作り、その酸によって歯の表面のエナメル質から、カルシウムやリンが溶け出してしまう現象を「脱灰(だっかい)」と言います。これは食事をするたび常に起こっています。
カルシウムやリンは唾液にも豊富に含まれています。そのため、時間が経つと唾液から歯の表面に補充されて歯が修復されていきます。これを「再石灰化」といいます。
このように、口の中では常に脱灰と再石灰化が繰り返されており、この再石灰化が自然治癒と言えるのです。

〇自然治癒できる虫歯の種類

どんな虫歯でも自然治癒ができるわけではありません。
虫歯は進行度によってC0~C4までの5段階があります。自然治癒ができるのは、このうちのもっとも初期の段階であるC0の場合のみです。
C0は歯の表面が白く濁っていて透明感がなくなっていますが、穴は開いていない状態です。まだ虫歯ではありませんが、放っておくと虫歯になってしまいます。この時点ならば自然治癒が可能なのです。

〇自然治癒を促進させるには?

歯の脱灰を促進させる要因を減らし、再石灰化を促進させる要因を増やします。具体的にはどんな方法があるのでしょうか?

●歯垢を取り除く

歯の脱灰は口の中が酸性になることによって進みます。
酸を作り出す虫歯の原因菌は歯に付着している歯垢の中にいますから、この歯垢を除けば良いのです。

歯ブラシだけでは歯と歯の間の歯垢を完全に除くことは難しいので、デンタルフロスも併用しましょう。
歯の正しい磨き方は、その人の歯並びなどによって一人ひとり違います。あいおいクリニック皮フ科歯科アトレ目黒では、その人に合った歯の磨き方指導もしています。

●フッ素を塗る

フッ素は歯の再石灰化を促進する成分でもあります。フッ素入りの歯磨き粉を使ったり、歯磨き後にジェルタイプのフッ素を歯に塗ったりすると効果的です。

●キシリトールガムを噛む

キシリトールは虫歯菌が食べても酸を作ることができない糖です。虫歯菌の成長や増殖を抑制することができるため、虫歯菌を減らすのに役立ちます。

●リカルデントガムを噛む

リカルデントは、歯のエナメル質にリン酸カルシウムを取り込みやすくし、再石灰化した歯の酸に対する抵抗力を高めるという働きがあります。

●間食の回数を減らす

脱灰は食事のたびごとに起こります。ちょっとした間食でも同様ですので、間食を控えるようにしましょう。また間食をするなら、だらだらと食べ続けるのではなく時間を決めて食べるようにしましょう。

●就寝前に食べない

睡眠中は唾液の分泌が減って、再石灰化が起こりにくくなります。寝る直前に食事をすると、歯の脱灰が進み続けることになります。就寝前に歯を磨いたら、それ以降は飲食をしないようにしましょう。

いかがでしたか?
虫歯でもごく初期の段階なら、自然治癒することができます。
しかし虫歯が本当に治っているのかどうかは、歯科医で確認してもらう必要があります。自己判断することなく、定期的に歯の検診を受けましょう。
あいおいクリニック皮フ科歯科アトレ目黒では、歯の定期検診を行っています。

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メンテナンスってなに?

歯磨きの仕方のウソホント④
皆さん、歯の「メンテナンス」していますか?
歯のメンテナンスといわれても、何をするのかわからない、という方も多いと思います。
メンテナンスとは、予防という治療のことです。虫歯や歯周病を予防するには、毎日の歯磨きがとても重要です。ですが、自分でできる範囲には限界がありますから、専門的なケアを受けることが大切です。
メンテナンスは検査をし、現在の状態を知ったうえで、病気にならない歯にしていく「治療」なのです。
あいおいクリニック皮フ科歯科アトレ目黒では患者さん一人一人にあわせたメンテナンスをお勧めしています。

〇なぜメンテナンスが必要なのか
毎日の歯磨きだけでは取り切れないプラーク(歯垢)や、歯石をしっかりと取り除くこと。これが1番の目的です。 
また、口の中の細菌や、唾液の量、歯の生え方、年齢、普段の歯磨き……病気のリスクや原因は、患者さん一人一人によって違います。
その違いを専門的に分析し、お口の中をケアしていくためにメンテナンスは必要です。

〇メンテナンスの内容
・問診
生活習慣、飲酒や喫煙、服薬の状態をお聞きし、普段の生活についての確認をします。
・口腔衛生指導
お口の中を診させていただいて、虫歯の有無や歯茎の状態、プラーク(歯垢)の付着状況を確認します。
プラーク(歯垢)の付着状況を診て、特に磨けていない部分や気を付けて磨いてほしい部分のブラッシング方法や、おすすめの道具をお伝えいたします。
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・スケーリング(歯石取り)
専用の器具を使用して、ブラッシングでは取ることのできない歯石の除去を行います。
歯石は、ブラッシングなど、毎日の歯磨きでは取り除くことができないため、定期的に検診を受けて除去することが望ましいです。
また、一度除去しても時間の経過とともに、またできてしまうため、定期的に検診を受け、除去するようにしてください。

・クリーニング(歯面清掃)
機械を用いて、歯の表面をクリーニングします。歯の表面に付着している汚れや着色を落とし、歯が本来持っている白さや輝きを取り戻します。

・フッ素塗布
歯にフッ素を塗布し、虫歯予防を行います。

あいおいクリニック皮フ科歯科アトレ目黒では他にも、必要に応じて唾液検査や細菌検査、レントゲン検査を行い、より細かくお口の中の状態を知り、適切な治療をお勧めします。

〇メンテナンスの間隔
メンテナンスは通常、最低でも3か月に1回行うのが良いとされています。ただし、お口の中の状態がよくなかったり、治療をしている場所があったりする場合には1週間に1回程度必要な場合もありますし、お口の中の状態が良ければ半年に1回で良い場合もあります。
普段の生活によってもメンテナンスの期間は変わってきますので、歯科医師とよく話し合って決めるようにしてください。

いかがでしたか?
自分の大切な歯を一生守っていくためにも、予防という治療は大切です。
メンテナンスを定期的に受診されている方とされていない方では、残存歯数に大きな差があることがわかっています。
歯を失う原因は95%が虫歯か歯周疾患といわれています。虫歯や歯周疾患にならないためにも、まずお口が持っているリスク(虫歯の有無や歯周病になりやすいかどうか、歯垢の状態など)を知り、定期的なメンテナンスを行うようにしましょう。
あいおいクリニック皮フ科歯科アトレ目黒ではすべての患者さんにメンテナンスをお勧めするとともに、一人一人に合ったメンテナンス方法をご提案させていただきます。

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歯医者さんの選び方

よく、「自分に合った歯医者を選びましょう」と聞くけれど、どう選んでいいかわからないことってありませんか?
同じ地域にたくさんの歯科医院があるけれど、看板に書いていることはどこも似ているし、とりあえず新しそうできれいなところに入ってみたら失敗した……そんな経験がある方もいるのではないでしょうか
今回は、そんな歯医者の選び方をご紹介します。
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歯医者選びのコツ
〇まずはホームページをチェック
最近ではほとんどの歯医者さんがホームページを作っています。ホームページの中に重要な方法が隠れていることもしばしばです。
あいおいクリニック皮フ科歯科アトレ目黒でも、ホームページを作っています。
では、ホームページのどこをチェックすると良いのでしょうか。
1. 担当医の紹介
歯科治療は担当医の知識・経験に大きく左右されます。治療には信頼関係が大切ですから、どんな先生がいるのか、どのような治療が得意なのかなど、通う前に一度確認してみましょう。
あいおいクリニック皮フ科歯科アトレ目黒では院長・スタッフ紹介ページでご覧いただくことができます。
2. 診療時間
お仕事をしていると、どうしても平日の日中に通えないことも多いと思います。「夜間診療」や「休日診療」があるかどうかもチェックポイントです。
あいおいクリニック皮フ科歯科アトレ目黒では土日も診療を行っています。
3. 診療科目
診療科目(どんな治療をやっているのか)を確認してみましょう。一口に「歯科」といっても、治療の内容は様々です。虫歯・歯周病・口腔外科・矯正歯科など求める治療があるか確認することが大切です。
4. 設備
診療科目で書いたように、「歯科」といっても治療の内容は様々です。自分の受けたい治療に必要な設備が整っているかを確認してみましょう。
5. 予約診療かどうか
ほとんどの歯科で予約優先制がとられています。特に初診の場合は予約が必要な歯科が多いため、一度確認し、予約をしてから受診するようにしましょう。
あいおいクリニック皮フ科歯科アトレ目黒では初診の方にも気軽にご来院していただけるよう、初診の方のみインターネット予約・電話予約を受け付けております。再診の方も、お電話でご予約ください。
また、予約をすればあまり待たずに治療が始まるかどうかもチェックするポイントです。どうしても予約の時間より遅くなってしまう場合にきちんと声をかけてくれるかなども意識してチェックしてみましょう。

〇治療の内容
実際に通院してみて、先生との相性や治療の方法がどうかもチェックポイントです。
先生のお話をなんとなく聞き流さず、自分が納得のいく治療をしてもらうことが大切です。
治療の際に気をつけたいことはこちらです。
1.説明をしっかりとしてくれるか
治療を行うにあたって、説明をしっかりとしてくれる歯科は良い歯科です。
治療を始める前に行う治療の説明、終わった後にどのような治療をしたか、注意事項を説明してくれるかどうかに気をつけましょう。もし説明してくれない場合でも、聞いてみればしっかりと答えてくれる先生がほとんどです。
2.専門の歯科医院を紹介してくれるか
先生にも得意な治療と不得意な治療があります。症例に最適な治療や、必要な治療が先生の専門ではない場合に、信頼できるほかの歯科医院を紹介してくれるかどうかは重要です。
今までと違う治療を受けたいときは、「このような治療をしたいのですが、先生が推薦できる専門の歯科医院はありますか?」と聞いてみてください。その際に、別の歯科医院を紹介してくれる歯科医院は患者さんのことを考えている良い歯科医院だといえます
もちろん、先生がその治療の専門の場合は先生を信頼して治療を受けてください。
3.予防をしてくれる
予防歯科という言葉があるほど、虫歯予防は大切です。
予防をしっかりと行っていれば虫歯にはなりにくくなります。しかし、予防は治療のように目に見えて変化がわかりません。毎日の積み重ねや定期的な検診が大切です。予防方法や定期健診などをしっかりと患者さんに伝えることのできる歯科医院は、良い歯科医院だといえるでしょう。

いかがでしたか?
ひとくちに「いい歯医者」といっても人によってとらえ方は様々です。歯医者さんにも様々な先生がいますし、設備も歯科医院によってそれぞれです。
今症状のある場所だけを診てもらうだけでなく、口内環境や予防歯科まで長い目で診てくれる、「かかりつけ歯科医院」を作ることが大切です。
あいおいクリニック皮フ科歯科アトレ目黒では皆様のかかりつけ歯科医院になれるよう、スタッフ一同皆様の健康を口元からサポートさせていただきます。

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お口だけの問題じゃない??本当は怖い歯周病

歯周病とは、歯周病菌によって引き起こされるお口の中の感染症です。
歯を支えている歯肉に炎症が起き、歯肉や骨の組織が破壊され、最悪の場合は歯が抜け落ちてしまうという恐ろしい感染症です。
歯や歯茎に症状が出るので、お口だけの感染症と思われがちですが、歯周病は様々な全身疾患を引き起こす可能性がある、「怖い感染症」なのです。

〇そもそも歯周病ってどんな病気?
歯周病の進み方
歯周病は、大きく「歯肉炎」と「歯周炎」に分けることができます。
歯肉に炎症が起きた状態を「歯肉炎」、それが悪化して炎症が歯を支えている歯槽骨まで広がった状態を「歯周炎」と呼びます。
歯肉炎の原因となるのは、酸素を好む菌が多く、歯周炎の原因となるのは酸素を嫌う菌が多いため、歯肉炎と歯周炎では菌の住む場所が違います。
歯肉炎の原因菌は、歯と歯茎の間の歯周ポケットの上部、酸素がたっぷりあるところに住み着きます。ですから、軽い歯肉炎なら、丁寧なブラッシングで細菌の塊であるプラークを取り除けば改善することができます。多少出血があったとしても、丁寧に歯を磨くことが大切です。
しかし、歯肉炎を放置していると、歯周ポケットがどんどん深くなり、酸素が嫌いな歯周炎の原因菌が歯周ポケットの奥深くで増殖し、歯周炎になってしまいます。
歯周炎を放置していると、骨などが溶けてしまうため、最悪の場合、歯が抜け落ちてしまいます。
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〇体にも影響するの?
口の中にはたくさんの細菌が生息していますが、口から体内に入りこむと様々な病気を引き起こすことがあります。
また、歯肉にはたくさんの毛細血管が通っています。疲れやストレスなどで全身の免疫力が低下し、口の中の細菌が過剰に増殖すると、毛細血管から細菌や毒素が侵入し、全身の欠陥を巡って様々な病気を引き起こすことがあります。
引き起こされる可能性のある病気は以下の通りです。
・肺炎
歯周病菌が肺に感染することで肺炎になることがあります。

・心臓に関連した病気
歯周炎が重症化すると、刺激により動脈硬化を誘導する物質が出て血管内にプラークができやすくなるといわれています。プラークができると、血液の通り道が細くなりますし、できたプラークが剥がれて血の塊ができると、その場で血管が詰まったり血管の細いところで詰まったりすることで心臓に血液がいきわたりにくくなり、最悪の場合死に至ることもあります

・脳梗塞
歯周病原因菌などの刺激で血管内にプラークができてしまい脳の血管が詰まったり、他の場所から血の塊やプラークが飛んできて脳の血管が詰まったりすることがあるといわれています。

・糖尿病
歯周病は糖尿病の合併症の一つです。
歯周病菌が糖尿病を引き起こしやすくなるだけでなく、糖尿病の患者さんが歯周病にかかっていると血糖コントロールが難しくなり、さらに悪化してしまう可能性があります。

・妊娠性歯肉炎
一般的に、妊娠すると歯肉炎にかかりやすくなるといわれています。
女性ホルモンであるエストロゲンがある特定の歯周病菌の増殖を促すこと、歯肉を作る細胞が最近の標的になりやすい事もわかっています。
ほかにも、プロゲステロンというホルモンが炎症のもとである細菌を刺激するなど、妊娠によって増えるホルモンが歯肉炎を起こしやすくしてしまうことがあります。
これらのホルモンは妊娠後期に10~30倍に増えるといわれており、妊娠中期~後期にかけて妊娠性歯肉炎が起こりやすくなるといわれています。

・早産
歯周病菌によるお口の中の炎症は胎児の成長に影響することがあります。
妊娠している女性が歯周病になっている場合、低体重児および早産の危険度が高くなるといわれています。
これは、お口の中の歯周病菌が血中に入り、胎盤を通ることで退治に感染してしまっているのではないかといわれています。その危険率は通常の女性の約7倍にものぼるといわれ、たばこやアルコール、高齢出産よりもはるかに高い数字です。

いかがでしたか?
歯周病原因菌が体内に入りこむことで引き起こされるさまざまな病気はすべて、歯周病を予防することで予防することができます。
もちろん、それだけではなく、毎日の生活習慣を見直しも大切です。
半年に一度は歯科を受診し、口腔内のケアを受けることが大切です。

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「歯磨きの仕方のウソホント」

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子どもから大人まで、毎日何気なくやっている「歯磨き」。

毎日きちんと磨いているはずなのに、虫歯になってしまったという経験はありませんか?歯を磨くことは虫歯予防の近道です。ですが、間違った磨き方をしていると、すぐに虫歯になってしまいます。

 

ここでは、普段やりがちな歯磨きの仕方が、ウソかホントかまとめています。

他にも、汚れがたまりやすい場所や、歯ブラシを選ぶ時のポイントも記載していますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

→ウソ

多くの人が、歯ブラシをグーで握ってしまっていると思いますが、この持ち方だと力が入りすぎてしまい、歯ブラシの毛先が寝てしまいます。

その結果、磨けているような気分にはなるものの、歯についた汚れは落ちていません。

歯ブラシは、「ペンを持つように」持ちましょう。この持ち方なら、余計な力が入らず、毛先も寝ないので、細かいところまでしっかりと磨くことができます。

 

→ウソ

歯磨きをする手順の中でありがちな、「歯ブラシを濡らして歯磨き粉をつける」。実はこれ、良くないのです。

歯ブラシを濡らしてから歯磨き粉をつけると、素早く泡立ち、短時間で磨けたような気になりがちですが、磨けていないことが多く、汚れが残ったままになっています。また、泡立ちが早いと、歯磨き粉に含まれている有効成分が歯に作用するより早く流れてしまうこともあります。

ですから、歯を磨くときには乾いた歯ブラシに歯磨き粉をつけて磨くようにしましょう。

 

→ウソ

歯ブラシの上に歯磨き粉を乗せて、そのまま口の中へ入れて歯を磨いている人がほとんどです。しかし、これは間違いです。歯磨き粉が一か所についてしまって、歯全体にいきわたらず、歯磨き粉の効果が得られにくくなるからです。

歯ブラシに歯磨き粉をつけた後、指で歯ブラシの中に埋め込むようにしてなじませてから磨くようにします。歯ブラシの中に歯磨き粉が入り込むことで、歯全体を歯磨き粉で均一に磨くことができます。

 

→ホント

フッ素は、歯垢(プラーク)の最近の活動を抑えたり、溶けたエナメル質を修復してくれたり、歯の質を強化してくれるなど、虫歯の発生を抑えてくれる効果が期待できます。

フッ素は、口の中に長く留まるほどしっかりと効果を発揮します。日常的にフッ素が含まれた歯磨き粉を使用することで、虫歯を予防することができます。「フッ化ナトリウム」「モノフルオロリン酸ナトリウム」が含まれたものも同じ効果を発揮します。加えて、「キシリトール」が配合されていれば、なお良いでしょう。

 

→ホント

歯磨きの後、口の中の泡を流すため、何度も口をすすぐ人も多いと思います。しかし、何度も口をすすいでしまうと、せっかくのフッ素がすべて流れてしまいます。歯磨き粉に含まれるフッ素を口の中に残し、効果を発揮させるには10~15mlのお水を口に含み、20秒ほどすすぐのが良いでしょう。歯磨きの後、30分くらいは飲食をしないようにすることも大切です。

 

歯磨きの仕方のウソホント④
歯磨きは、歯垢(プラーク)を取り除くために行う歯のお掃除です。
1本1本丁寧に磨くことももちろん大事ですが、「歯と歯の間」「歯と歯茎の間」「かみ合わせの境目」についている歯垢(プラーク)を意識して歯ブラシの毛先を届かせるように磨きます。特に歯垢(プラーク)が残りやすい場所はこちらです。

・歯と歯の間

・歯と歯茎の間

・奥歯のかみ合わせ

・歯並びがでこぼこしているところ

・生えている途中の歯

・親知らず

これらの場所は、より丁寧に磨くようにしましょう。

 

歯磨きの仕方のウソホント②
歯ブラシは歯磨きをするにあたっての最重要アイテムです。歯と歯の間、歯と歯茎の間まで磨き残しなく磨くためには、「細くて柔らかい」毛先のものを選ぶようにしましょう。

硬い歯ブラシを使うと、歯が削れてしまったり、歯茎を傷つけてしまったりして、歯にいいことがありません。自分の歯の状態に合わせて、適度な硬さ、形の歯ブラシを使いましょう。

いかがでしたか?正しく磨いていたつもりが実は間違っていた、という方はぜひ今日から歯に合った歯ブラシで正しく歯を磨き、健康な歯をいつまでも保ちましょう。

【あいおいクリニック 目黒医院】目黒駅直結の歯科

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